




『パソコンとヒッピー 〝コンピュータの民主化〟に挑んだ異端者たちの物語』
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カルチャー本「スペクテイター」を刊行しているエディトリアルデパートメントから発売の単行本第2弾!
『パソコンとヒッピー 〝コンピュータの民主化〟に挑んだ異端者たちの物語』
「デジタル技術は、人の意識を拡張する効力のあるLSDと似たツールである」
──ヒッピーたちのこの大胆な発想がアメリカ⻄海岸のハッカーに受け継がれ、コンピュータのパーソナル化が実現したというのは、よく知られた話だ。
では、カウンターカルチャーとテックカルチャーという異なる二つの文化はいつ、どこで、どのようにして交わったのだろうか。
パソコンの誕生に情熱を 注いだ人々のドラマに焦点を当てながら、その知られざる源流をたどる。
<目次>
コンピュータとヒッピーを結びつけた『ホール・アース・カタログ』/ターニング・ ポイントだったヴェトナム戦争/LSDとコンピュータは同じツールだ/サンフラン シスコ・バークレーは学生運動とヒッピー文化発祥の地/コンピュータはソ連とア メリカの冷戦で成⻑した/「ハッカーは遅れてきたビート族、初期ヒッピーカル チャーと同じ人種だ」/「人⺠のためのコンピュータ」と言う思想が生み出された /パソコンは人と人がつながるための有用な道具だ/アルテアの衝撃。ミニ・コン がビートルズを唄った日/ハイ・テク時代のトリックスターがハッカーだった/ もっと共生的に。人間とパソコンの関係/われわれはスローなギークになれるか? (原作者による考察)
エディトリアル・デパートメント刊
2025年4月25日発売
136頁/B5/並製
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